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「高度なテクノロジーを誰でも簡単に使えること」を追求した安心安全な「日本品質」のエンタープライズクラウドを提供

社長近影

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。また、新型コロナウイルスに感染された方々、そして感染拡大に伴い様々な影響を受けられた皆さまに心からお見舞い申しあげます。

現在、世界はデジタル化が進む一方で新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてより複雑化し、社会・経済・産業構造の急速な変化が始まっています。こうした中、私たちの未来を維持していくためには、新たな方法でこの困難な社会課題に立ち向かう必要があります。

当社は、2010年より提供を開始している最先端の技術を活用した国産パブリッククラウドサービス「ニフクラ」と、本サービスをベースとし富士通から提供している「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-V」をもって、誰もが安心して使えるクラウドサービスの提供を通じ、サスティナブルな社会の実現に寄与していきたいと考えています。
 「ニフクラ」は、社会やお客さまの期待に「高度なテクノロジーを誰でも簡単に使えること」を第一としたサービス提供、機能強化への取り組みで応えてきました。その結果、累計8,000件以上の多くのお客さまのITインフラを支えるサービスにまで成長いたしました。仮想化ソフトウェアのデファクトスタンダードである「VMware」を採用している強みを最大限に発揮し、オンプレミス環境からの移行のしやすさ、パブリッククラウドサービスと組み合わせたハイブリッドクラウド環境の実現、GDPR、CLOUD Act等への対応など、日本品質の「エンタープライズクラウドNo.1」を目指しております。また、クラウドサービスの更なる活用を促進するため、データの価値化にも取り組んでおります。

今後も富士通グループの社会における存在意義であるパーパス「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」を堅持し、その実現に向けOne Fujitsuとして取り組む富士通クラウドテクノロジーズに、ぜひご期待ください。

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
代表取締役社長  関根 久幸