PRESS RELEASE
2018年7月17日富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
働き方改革の一環として、7月23日(月)~7月27日(金)の5日間、全社一斉テレワーク&フレックスウィークを実施
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛川 義政)は、働き方改革の一環として、「テレワーク・デイズ(*1)」や「時差Biz(*2)」の実施期間に合わせて、「全社一斉テレワーク&フレックスウィーク」を実施します。
当社は、多様な人材がそれぞれの個性を生かし活躍できる組織を目指して、テレワーク勤務(在宅勤務制度、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務)を推進しています。また、各自の事情に合わせて柔軟に働けるよう、10時から15時までをコアタイムとするフレックス勤務制度を導入しています。
昨年は「テレワーク・デイ」に賛同し、約2割の社員が在宅勤務やモバイルワークを試行しました。(*3)
今年は、新たに「時差Biz」に賛同し、「テレワーク・デイズ」に合わせた1週間(7月23日(月)から7月27日(金)まで)を「全社一斉テレワーク&フレックスウィーク」と位置づけ、社給スマートフォンやシンクライアントPC、BYODを活用したテレワークを全社員に推奨します。また、フレックス非対象者(新入社員や契約社員など)も含めて、同期間中に1回以上のフレックス出社またはフレックス退社に取り組みます。
これにより、全社員が出退社時間を意識したメリハリのある効率的な働き方の修得と、ワーク・ライフ・バランスの実践を体験することをねらいとしています。
本年の当社の取り組み内容
1. 実施内容 |
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実施期間中、以下を推奨する。・社給スマートフォンやシンクライアントPC、BYODを活用したテレワーク・フレックス出社(10時出社)または退社(15時退社)の実践(1回以上)
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2. 実施期間 |
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2018年7月23日(月)~ 2018年7月27日(金)の5日間 |
3. 対 象 者 |
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役員、フレックス非対象者を含む全社員246名(完全在宅勤務者2名を除く) |
4. 実施結果 |
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2018年8月公表予定 |
5. そ の 他 |
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当社で勤務している派遣社員の派遣元会社へも参画を呼びかけています。 |
関連リンク
*1 テレワーク・デイズ
https://teleworkdays.jp/
*2 時差Biz
https://jisa-biz.tokyo/
*3 当社の昨年の取り組み内容(2017年7月21日発表)
https://fjct.fujitsu.com/topics/20170721.html
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上