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PRESS RELEASE

2018年9月25日
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

富士通クラウドテクノロジーズ、
SAPソリューションを安定運用できるクラウド基盤提供者としての認定を更新

 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛川 義政)は、SAP SE(本社: Walldorf, Deutschland、CEO:Bill McDermott、以下SAP)による、インフラ基盤の運用サービスとクラウドサービスの品質に関する認定を更新し、「SAP Certified in Cloud and Infrastructure Operations」を取得しました。「SAP Certified in Cloud and Infrastructure Operations」の認定取得は、日本で8社目となります。

 「SAP Certified in Cloud and Infrastructure Operations」は、インフラ基盤の運用サービスおよびクラウドサービスにおいて、データセンターの堅牢性や災害対策、セキュリティ、運用管理プロセスなどがSAP Outsourcing Operations Partner program の認定ガイドラインで定義されている要求事項を満たしていることを、SAPが認定するものです。

 当社が提供するパブリッククラウドサービス「ニフクラ」は、2010年1月にサービスを提供開始して以来、200社以上のパートナーの協力のもと、6,500件以上の案件で導入されています(2018年3月末時点)。当社は2014年に「SAP Certified in Infrastructure Operations Services」(注)を日本で初めて取得し、「ニフクラ」上でSAPソリューションを展開したいというパートナーやお客様の要望にお応えしてきました。企業の基幹システムにおいてもクラウドの導入が一般的になってきている中、SAPソリューションを安定して運用できるインフラ基盤として「ニフクラ」を引き続き提供できるよう、本認定を更新しました。

 当社は今後も、基幹システムをはじめとする企業システムへのクラウドの導入を推進し、パートナーと共にお客様のビジネスを支援していきます。

注釈

注 「SAP Certified in Cloud and Infrastructure Operations」は、「SAP Certified in Infrastructure Operations Services」「SAP Certified in Cloud Services」を統合したもの。当社は2014年にいずれも取得済み。

関連リンク

 ・ニフクラ SAP製品の利用

商標について

※「SAP」、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名は、ドイツおよびその他世界各国におけるSAP SEの登録商標または商標です。
※製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。

以上

本件に関するお客様からのお問い合わせ

「ニフクラ」お問い合わせ窓口
 Tel:0120-22-1200 (通話料無料、平日9:00~17:45)
 https://cloud.nifty.com