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PRESS RELEASE

2019年7月12日
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

富士通クラウドテクノロジーズ、
人工衛星画像データ加工サービス「Starflake」を提供開始
~第一弾として、森林・植生面積データと貯水量データの加工サービスを提供~

 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛川 義政)は、人工衛星で撮影された画像をディープラーニング(深層学習)などのデータサイエンス技術を用いて分析し、地表のさまざまな物体の大きさや時系列での変化量をCSVファイルに加工するサービス「Starflake(スターフレーク)」の提供を開始します。第一弾として、本日7月12日(金)から、森林および植生面積データを対象とする「Starflake forest(スターフレーク・フォレスト)」と、貯水量データを対象とする「Starflake water(スターフレーク・ウォーター)」の提供を開始します。

 人工衛星から得られるさまざまなデータ(以下、衛星データ)を各分野の特性に合わせて活用することで作業効率の向上やサービスの品質向上に役立てようとする「衛星データ利活用」に注目が集まっています。利用拡大による新たな市場の創出など、衛星データは第4次産業革命を牽引する重要なデータとして積極的な活用が期待されていますが、膨大な量の衛星データから有用な情報を抽出するには、高度なGISシステムによる解析やディープラーニングなどの専門技術が必要になります。

 「Starflake」には、当社がデータデザイン事業で培ってきた、業種の特性や要件に合わせてデータを構造化するノウハウが活用されています。衛星データプロバイダーの選定からデータの購入、加工、抽出までを当社が一貫して行うことで、膨大な衛星データから有用な情報を抽出するまでの期間を約4分の1に削減可能です(注)。
 今後、第二弾として「駐車場の自動車駐車状況」「都市開発における特定用地面積」などへの活用が期待される地表面構造物データに特化したサービスの提供を予定しています。

「Starflake」活用イメージ
<「Starflake」活用イメージ


サービス概要

◯名称    : Starflake(スターフレーク)
◯提供開始日: 2019年7月12日(金)
◯内容
 人工衛星で撮影された画像を、ディープラーニングなどのデータサイエンス技術を用いて分析、抽出し、CSVファイルに加工して提供する。

 1. Starflake forest(スターフレーク・フォレスト)
 ・対象データ: 任意の場所の森林面積、植生面積の時系列変化データ
 ・利用用途例: 都市開発における緑化指数の評価、環境アセスメント、森林管理
 ・想定利用者: 自治体、不動産事業者、エネルギー事業者、建築コンサルタント、都市計画コンサルタント

 2. Starflake water(スターフレーク・ウォーター)
 ・対象データ: 任意の場所の水域面積の時系列変化データ
 ・利用用途例: 貯水池の管理、水害後の被害アセスメント
 ・想定利用者: 自治体、保険事業者、金融事業者、都市計画コンサルタント

◯料金(「Starflake forest」「Starflake water」共通)
 ・最小提供単位: 200km四方範囲内の1地点 × 1年間
 ・料金     : 1,000,000円(税抜)

 <料金算出例>
  例1 再開発前の都市緑化評価のため、5km四方に収まる都市部の1年間の植生データが必要
     1地点( 200km×200km以下 )× 基本料金( 1,000,000円 )× 1年間 = 1,000,000円(税抜)
  例2 環境アセスメントのため、1km四方に収まる山間部の3年間の植生データが必要
     1地点( 200km×200km以下 )× 基本料金( 1,000,000円 )× 3年間 = 3,000,000円(税抜)

◯備考
・CSVの主キーは指定範囲を含む4次メッシュですが、その他の単位でも集計可能です。
・タイムスタンプは2~7日程度間隔の撮影されたタイミングとなります。未集計もしくは週次での平均値を
 提供します。
・対象物が密集しているエリアなどは個別見積になる場合があります。まずはお問い合わせください。

◯資料URL : https://lp.data.nifcloud.com/starflake.html

<サンプル画像:「Starflake forest」で抽出したデータを地図システムにプロットしたもの>
<サンプル画像:「Starflake forest」で抽出したデータを地図システムにプロットしたもの>


<サンプル画像:提供データ>
<サンプル画像:提供データ>


特別講座のご案内

 「Starflake」の提供開始を記念して、衛星データの有識者を招いた特別講座を開催します。

■テーマおよび講師
 「宇宙ビジネスの概況と衛星データ利用の広がり」
株式会社minsora 代表 高山久信 氏
 「欧州における衛星利活用最新動向」
一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構 Copernicus Relay Japan担当 サム・クレイドン氏
 「富士通クラウドテクノロジーズのデータデザイン事業と衛星データ加工サービス」
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 データデザイン部 プランナー 金岡 亮
■開催概要
 ◯日時 :  2019年8月28日(水) 14時00分~17時00分(13時30分受付開始)
 ◯会場 :  富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 セミナールーム
東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビルディング 2階
 ◯参加対象者 :  企業でデータ活用に取り組んでいる方
 ◯参加費 :  無料
 ◯定員 :  20名(事前登録制、先着順)
 ◯申込期限 :  2019年8月23日(金)
 ◯申込方法 :  以下のセミナーページからお申込みください。
 ◯ページURL :  https://lp.data.nifcloud.com/DataSPstarflake2019.html

注釈

 注 当社実証実験および顧客ヒアリングに基づく推定値。
 

関連リンク

データデザイン事業

商標について

 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお客様からのお問い合わせ

 「Starflake」に関するお問い合わせ窓口
 https://lp.data.nifcloud.com/inquiry.html

プレスリリースに記載された価格、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。