PRESS RELEASE
2019年10月18日富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
富士通クラウドテクノロジーズ、「ハイブリッドクラウド」を解説したeBookを無償提供~企業の「リフト&シフト」を促進し、「2025年の崖」問題を克服するためのロードマップの描き方をわかりやすく解説~
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛川 義政)は、パブリッククラウドサービス「ニフクラ」にて、「ハイブリッドクラウド」のメリットや導入ステップを解説したeBook「『ハイブリッドクラウド』の作り方 ~『2025年の崖』を超えるための IT ロードマップ」を無償で提供します。
経済産業省が2018年9月に発表した「DXレポート ~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」によれば、2025年にはIT人材不足が43万人に拡大し、先端IT人材およびレガシーシステムを運用できる人材の両方で供給不足が発生し、企業のIT予算の9割以上が保守運用のために費やされ、DX(デジタルトランスフォーメーション)が実現できないだけでなく、最大12兆円の経済損失が発生するという将来が予見されています。この問題を克服するためには、クラウド移行によるレガシーシステムの刷新が必要となりますが、すでにIT人材不足が現実のものとなる中、クラウドへの全面的な移行には多くの解決すべき課題が存在します。
当社では、クラウド移行を実現する現実的な第一歩として「ハイブリッドクラウド」への移行が最適解であると考えています。本eBookは、企業や組織の情報システムに携わる方が、既存システムの「リフト&シフト」の実現に向けた導入ステップや解決すべき課題、中間的な段階として目指すべき「ハイブリッドクラウド」のメリットを理解するための解説書です。まず既存システムを「クラウドにリフト」し、その後で「クラウドネイティブな自動化の世界にシフト」するという段階的なシステム刷新により、企業のDXを推進するためのロードマップを描き、「2025年の崖」問題を克服するための最初の一歩を踏み出していただきたいと考え、作成しました。
当社は今後も国産クラウドサービス事業者として高い安全性と品質を追求し、企業におけるクラウド利用を推進していきます。
eBook「『ハイブリッドクラウド』の作り方 ~『2025年の崖』を超えるための IT ロードマップ」の概要
名称 |
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「ハイブリッドクラウド」の作り方 ~「2025年の崖」を超えるための IT ロードマップ |
提供開始日 |
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2019年10月18日(金) |
収録内容 |
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・なぜ「リフト&シフト」が求められるのか・ハイブリッドクラウドとは – 選択するメリット・「ニフクラ」でのハイブリッドクラウド構築手順 |
提供価格 |
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無料 |
入手方法 |
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以下のURLからお申込みいただき、eBookをダウンロードしてご利用ください。 |
URL |
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https://lp.pfs.nifcloud.com/ebook_hybrid_cloud.html |
注釈
注 DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~ (経済産業省のウェブサイトへリンクします。)
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