PRESS RELEASE
2020年5月27日富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
「ニフクラ」、増設ディスクサービスに 「高速フラッシュドライブ」、「標準フラッシュドライブ」の新しいラインアップを追加
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新見 昌弘)は、パブリック型クラウドサービス「ニフクラ」にて、増設ディスクサービスの新ラインアップ「高速フラッシュドライブ」、「標準フラッシュドライブ」を2020年7月末から提供開始予定です。お客様は本サービスにより、従来の増設ディスクと比べて安価で高性能なストレージを利用可能になるだけでなく、物理筐体が分離された2系統のサービスメニューを併用することで、さらに可用性の優れたシステムを構築することが可能となります。
「ニフクラ」は、仮想化されたサーバーリソースを必要なときに必要な分だけオンデマンドで借りられる、国産のパブリック型クラウドコンピューティングサービスです。高性能かつ高品質なインフラ基盤を、クラウド環境を通じて常に提供し続けるために、定期的な機能強化を実施しています。
今回新たに提供開始する「高速フラッシュドライブ」「標準フラッシュドライブ」のディスクタイプは、最先端のインフラ基盤を採用し、従来のディスクタイプより安価かつ高性能という特性を実現いたします。また、物理筐体が分離された2系統のサービスメニューを用意し、耐障害性の高いシステムを構築したいお客様にも満足いただける内容となっています。
「ニフクラ」は今後も引き続き、サービスのラインアップ拡充をはじめ、性能向上、品質強化、機能強化を進めてまいります。
<分離された物理筐体の利用例イメージ>
サービス概要
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サービス名称 |
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高速フラッシュドライブ / 標準フラッシュドライブ |
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提供開始日 |
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2020年7月末を予定 |
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サービス内容 |
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対象ゾーンにおいて、コントロールパネル上の増設ディスクメニューから、「高速フラッシュドライブ」「標準フラッシュドライブ」のディスクタイプが選択可能になります。また、それぞれのディスクタイプはA系・B系という2系統のメニューに分かれており、別々の系統を選ぶことで、選択したディスクタイプにおいて異なる物理筐体上でサービス展開されることが保証されます。
なお、本サービスリリース後、対象ゾーンでは既存サービスの「フラッシュドライブ」「高速ディスク」「標準ディスク」は新たに選択することはできません。(既にご利用中のサービスは継続利用可能です。)サービス提供対象外のゾーンにおいては、既存サービスを引き続き選択することが可能です。
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推奨する用途・利用シーン |
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・高速フラッシュドライブ 大規模なデーターベースや、瞬間的に高いI/O性能が必要な用途に向いています。・標準フラッシュドライブ WEBサービスや開発環境はもちろん、基幹系システムなども含めた、広く汎用的な用途にご利用いただけます。特に読み込みが多い用途に向いています。
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提供ゾーン |
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east-11, east-12, east-14, west-13 |
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利用料金 |
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・高速フラッシュドライブ 月額(税抜):4,500円/100GB/月 従量(税抜):8円/100GB/時・標準フラッシュドライブ 月額(税抜):1,500円/100GB/月 従量(税抜):3円/100GB/時
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申込方法 |
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コントロールパネルよりお申込み可能です。 |
関連リンク
「ニフクラ」増設ディスク機能
https://pfs.nifcloud.com/service/disk.htm
新ディスクサービスに関する情報は、詳細が決まり次第掲載いたします。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお客様からのお問い合わせ
「ニフクラ」導入相談に関するお問い合わせ窓口
Tel: 0120-22-1200 (通話料無料、平日9:00~17:45)
https://pfs.nifcloud.com/inquiry/