2017年7月21日
当社は、働き方改革の一環として7月24日(月)に行われる「テレワーク・デイ」に参加します。
「テレワーク・デイ」とは、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都および経済界と連携し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として進めている働き方改革の取り組みです。2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、交通機関や道路が混雑する始業から10時半までの間、一斉テレワークを実施します。
当社は、本取り組みに賛同し、7月24日(月)の始業から10時30分までの間、社外利用PCを持つ社員全員を対象に、在宅勤務やモバイルワークを推奨します。
■参加の背景
当社はこれまでも、多様な人材がそれぞれの個性を最大限に発揮して活躍できる組織を目指し、育児や介護をしながらでも働きやすい在宅勤務制度や短時間フレックス勤務制度など、社員のさまざまな事情に対応したフレキシブルな働き方を推進してきました。育児や介護事情の有無を問わないテレワークについても、過去2度のトライアルを実施し、効果や業務への影響を検証しています。今回、こうした取り組みをさらに進めるため、「テレワーク・デイ」に参加します。
当社は今後も、社員が成果を生み出しやすい働き方を実現すべく、環境や制度の整備と文化の推進に努めてまいります。
■「テレワーク・デイ」への参加について
■「テレワーク・デイ」特設サイト
http://teleworkgekkan.org/day0724/